SUZURI副業の始め方【2026年最新】未経験からオリジナルグッズを売って月3万円を目指す5ステップ

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営業職として10年間活動、某営業会社で2000人中2位、プライム上場企業にて年間TOPセールスなどを経て、サービス開発をするためにPDMにジョブチェン、現在進行形でPM/PDMをしています。上場企業の昇進レースに見切りをつけ、副業として業務委託でPM/PDM/PMOを複数案件並列で兼務、副業が年収1,000 万を突破したので、ナレッジを「会社の外で稼ぐ PM スキルの循環」をテーマに、テンプレ・講座・コミュニティで同世代の跳躍を支援しています。

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「イラストやデザインを作るのは好きだけれど、それをグッズにして売るなんて設備も在庫もないし無理」——そう思って、作ったデザインがフォルダに眠ったままになっている人は少なくありません。

ユイカ(副業初心者)
絵を描くのは好きなんですけど…グッズにして売るなんて、設備も在庫もない私には無理ですよね…。

リンク(運営者)
そこ、SUZURIなら心配いりません。画像を1枚アップするだけで、印刷も発送も全部SUZURIがやってくれるんです。在庫はゼロですよ。

ユイカ(副業初心者)
えっ、在庫を持たずにオリジナルグッズが作れるんですか?

リンク(運営者)
はい。しかも登録も出品も無料で、売れたとき以外はお金がかかりません。月3万円までの道筋を、この記事で全部整理しますね。

SUZURI(スズリ)は、GMOペパボが運営するオリジナルグッズの作成・販売サービスです。画像を1枚アップロードするだけで、Tシャツやスマホケースなどのグッズが作れて、印刷も発送もSUZURIが代行してくれます。つまり在庫を1つも持たずに、デザインだけでグッズ販売を始められるのが最大の特徴になります。

この記事では、グッズ販売が未経験の会社員が、SUZURIで月3万円の利益を目指すための始め方を、公式の料金情報や法律の根拠つきで5ステップにまとめました。

この記事でわかること

  • SUZURIの料金と「トリブン(利益)」の仕組み(公式の最新情報)
  • minne・BASEとの違いと、SUZURIが向いている人
  • 未経験からデザインを出品して初売上までの具体的な5ステップ
  • 月3万円を達成するためのトリブン設定と販売数シミュレーション
  • 特定商取引法の表記義務や確定申告など、見落としやすい注意点
目次

結論:SUZURIは「在庫を持たずに始めたい人」に最も向いた売り場

先に結論から整理します。SUZURIが向いているのは、手作業で在庫を作るのは大変だけれど、イラストやロゴ、写真などの「デザイン」なら用意できる人です。

登録も出品も無料で、しかも受注生産のため、クリエイター側が負担する販売手数料は一切かかりません(出典: SUZURI公式ヘルプ・アイテムの販売って料金がかかるの?)。デザインを1枚アップロードするだけで、印刷も梱包も発送もSUZURIが代行するので、在庫リスクも作業負担もほぼゼロで始められます。一方で、出品するだけで自動的に売れるわけではなく、デザインの魅力と発信で「見つけてもらう」工夫が必要という現実も理解しておく必要があります。

つまりSUZURI副業は「作る手間の少なさ」が武器で、勝負は「デザインの魅力」と「届け方」で決まる副業だと言えます。

SUZURIの料金と「トリブン」の仕組み|利益はどう決まるか

まず押さえるべきは料金の仕組みです。SUZURIは初期費用・月額費用が無料で、アイテムを販売する際にクリエイターが負担する手数料も発生しません。受注生産のため、売れてから印刷される仕組みだからです。

利益のカギになるのが「トリブン」という独自の考え方です。各アイテムには印刷や配送を含む「原価」が設定されていて、そこにクリエイターが好きな金額を上乗せできます。この上乗せ分がトリブン、つまり手元に残る利益になります(出典: SUZURI公式ヘルプ・トリブンとは何か教えて)。

項目 内容
初期費用 0円
月額費用 0円
出品の最低数 1個から
販売手数料(クリエイター負担) 0円(受注生産)
販売価格 原価 + トリブン
トリブン(利益)の設定範囲 0円〜最大5,000円
振込手数料 3万円未満は 176円/3万円以上は 275円

ポイントは、販売価格をクリエイター自身がトリブンで決められることです。原価にいくら上乗せするかで、1個売れたときの利益がそのまま変わります。トリブンを高くすれば1個あたりの利益は増えますが、その分だけ販売価格が上がって売れにくくなる、というトレードオフを理解しておきましょう。

トリブンの受け取り方と振込手数料

たまったトリブンは、売上画面の「金にする」ボタンを押して申請すると、振込予定に反映されます(出典: SUZURI公式ヘルプ・トリブンの申請方法は?)。振込のたびに振込手数料がかかり、金額は3万円未満で176円、3万円以上で275円です。

つまり、こまめに少額で振り込むより、ある程度まとまってから振り込む方が手数料の負担は軽くなります。手数料は「トリブンのうち手元にいくら残るか」を左右するので、値付けの前に頭に入れておきましょう。

minne・BASEとの違い|どれを選ぶべきか

「minneやBASEでもよいのでは?」という疑問はもっともです。似たサービスとの違いを整理しておきます。

サービス 形態 向いている人 在庫・制作
SUZURI オンデマンドのグッズ作成・販売 イラスト・デザインが用意できる人 在庫なし・印刷は代行
minne ハンドメイド特化マーケット 手作りの作品を作れる人 自分で制作・発送
BASE 独立したネットショップ 自分のブランドを作りたい人 自分で仕入れ・発送

SUZURIの強みは、デザイン画像さえあれば、在庫も印刷設備も持たずにグッズを展開できる点です。自分の手で1つずつ作品を作りたいならminneでハンドメイド作品を売る方法、自分のブランドの世界観を作り込んで物販したいならBASEで自分のネットショップを開く方法のほうが向いています。逆に、絵やロゴを描くのは得意でも「モノを作る・仕入れる・送る」のは避けたい人にとって、SUZURIは最も始めやすい選択になります。

作るものがフィギュアや立体のデータ寄りならBOOTHで3Dモデルを売る方法、写真素材なら写真販売の始め方のほうが適していることもあります。自分の作れるものがどの売り場に一番フィットするかを見極めてから選ぶのが、遠回りしないコツです。

ユイカ(副業初心者)
出品なんてしたことないのに、いきなりできるものなんでしょうか…?

リンク(運営者)
大丈夫、順番どおりで迷いません。登録→デザイン決め→画像アップ→トリブン設定→特商法の確認→公開の流れです。特にデザインと『トリブン』の設定が売上を左右しますよ。

SUZURI副業の始め方5ステップ

ここからは、実際に出品して初売上を出すまでの流れを5ステップで解説します。デザイン画像さえ用意できれば、出品作業そのものはパソコンでもスマホでも完結します。

ステップ1:アカウント登録をして、売るデザインを決める

メールアドレスなどでアカウントを登録すれば、出品の準備は整います。難しいのはこの後の「何のデザインを売るか」です。

未経験なら、シンプルで汎用性の高いデザインから始めると失敗しにくくなります。文字だけのロゴ、ワンポイントのイラスト、動物や食べ物などの親しみやすいモチーフは、Tシャツからステッカーまで幅広いアイテムに乗せやすいジャンルです。まずは1〜3案に絞り、反応を見ながら広げていく方が管理も楽になります。

ステップ2:デザイン画像を用意してアップロードする

SUZURIは、アップロードした画像がそのままグッズにプリントされます。そのため、解像度が高く、背景が透明なPNG画像を用意すると、多くのアイテムできれいに仕上がります。

イラストが描けない場合でも、AI画像生成やデザインツールを使えば、未経験から素材を用意できます。用意した画像を1枚アップロードすると、Tシャツ・パーカー・スマホケース・ステッカー・トートバッグなど、複数のアイテムに一括で展開できます。

ステップ3:アイテムを選んでトリブンを設定する

展開するアイテムを選んだら、それぞれにトリブン(利益)を設定します。ここが売上を左右する要のステップです。

トリブンは0円から最大5,000円まで自由に決められますが、高くしすぎると販売価格が上がって売れにくくなります。まずは1個あたり数百円〜1,000円程度の「買いやすい価格に収まるトリブン」から始めて、売れ行きを見ながら調整するのが現実的です。1つのデザインでも、アイテムごとにトリブンを変えられます。

ステップ4:特定商取引法に基づく表記を確認する

ここは見落としやすい重要ポイントです。オリジナルグッズの販売も、継続的に行えば法律上「通信販売」にあたり、事業者の氏名・住所・電話番号などを表示する「特定商取引法に基づく表記」が求められます(出典: 消費者庁・特定商取引法ガイド/通信販売)。

個人の場合は戸籍上の氏名の表示が原則ですが、自宅住所や電話番号を出したくないときは、請求があったときに遅滞なく開示する方法や、プラットフォームの案内に沿った対応など、代替となる手段が用意されている場合があります。販売を始める前に、消費者庁のガイドとSUZURIの案内を確認しておきましょう。

ステップ5:ショップを公開して、発信で後押しする

出品しただけでは、膨大なアイテムの中に埋もれてしまうこともあります。最初の数件は、自分から発信して後押しするのが近道です。

XやInstagramでデザインの制作過程や完成したグッズの写真を見せ、アイテムページへ誘導するのが王道です。「どんな人が・どんな想いで作っているか」が伝わると、共感からの購入につながりやすくなります。最初の1件が売れると、運営の景色が大きく変わります。

ユイカ(副業初心者)
ぶっちゃけ、月3万円って何個売れたら届くんですか?数字で見ないと信じられなくて。

リンク(運営者)
いい姿勢です。SUZURIは販売手数料が0円なので、設定したトリブンがほぼそのまま利益。トリブン1,000円なら月30個が目安です。ただ、高くしすぎると売れにくくなるバランスが大事なんです。

月3万円を達成するためのシミュレーション

「月3万円の利益」を出すには、トリブンをいくらに設定して何個売ればよいのかを試算してみます。以下は概算で、実際の売上を保証するものではありません。

SUZURIはクリエイター負担の販売手数料が0円なので、設定したトリブンがほぼそのまま利益になり、そこから振込手数料だけが引かれるシンプルな構造です。

パターン トリブン設定 必要な販売数 月間トリブン合計
単価重視 1,000円 30個 30,000円
バランス型 700円 43個 30,100円
数量重視 500円 60個 30,000円

上の表から振込手数料(月1回・3万円未満なら176円)を引くと、手元にはおよそ 29,800円前後 が残る計算になります。

ポイントは、トリブンを上げれば1個あたりの利益は増えるが、販売価格が上がって売れにくくなるという関係です。まずは買いやすい価格に収まるトリブンで販売数を積み、人気デザインが見えてきたら少しずつトリブンを上げていくのが、無理のない伸ばし方になります。数字は仮定に基づく試算であり、アイテムの種類やデザインの人気によって大きく変わる点は理解しておきましょう。

売れやすいデザインの考え方

何をデザインして売るか迷ったら、次の3つの視点で考えると絞りやすくなります。

第一に、日常的に身につけられるジャンル。シンプルなロゴやワンポイントのイラストは、Tシャツやトートバッグなど普段使いのアイテムに乗せやすく、幅広い人に届きます。第二に、共感やユーモアで刺さるジャンル。クスッと笑える一言や、特定の趣味・職業に刺さるネタは、「まさに自分のこと」と感じた人が指名買いしてくれます。第三に、推し活やイベント需要のジャンル。季節のイベントや特定のテーマに合わせたデザインは、目的買いのお客様が定期的に生まれます。

具体的には、次のようなデザインがSUZURI副業と相性の良いジャンルです。

  • ロゴ・タイポ系:文字だけのシンプルなデザイン、造語やメッセージ
  • キャラ・イラスト系:オリジナルキャラ、動物や食べ物のゆるいイラスト
  • あるあるネタ系:職業・趣味の内輪ネタ、クスッと笑えるフレーズ
  • 季節・イベント系:季節の挨拶、記念日やイベントに合わせた図柄

「万人受け」を狙うより、「特定の誰かに深く刺さる」デザインを軸にするのが、無数のアイテムの中で埋もれないための戦略です。

公開後の運用で差がつくポイント

ショップは、出したあとの手入れで伸びが変わります。運用で差がつく点を3つに整理します。

デザインを少しずつ増やす

アイテムが1点だけのショップより、系統のそろったデザインが並ぶショップの方が「まとめ買い」や「フォロー」につながります。反応の良い系統が見えたら、その周辺のデザインを足していきましょう。

アイテムの見せ方を工夫する

同じデザインでも、どのアイテムに乗せて、どんな背景で見せるかで印象は変わります。着用イメージや使用シーンが伝わる見せ方を意識すると、購入の後押しになります。

発信を止めない

SUZURIのショップは、SNSという「入口」があるとより多くの人に届きます。制作過程や新作を発信し続けることが、広告費をかけない個人の最大の武器です。文章での発信に慣れたい人は、写真販売や他の創作系の副業と組み合わせて、自分の発信力そのものを資産にしていく道もあります。

ユイカ(副業初心者)
始める前に、先にやらかしポイントを知っておきたいです…。

リンク(運営者)
一番多いのが『出品して満足して発信をやめる』パターン。あとはトリブンを高くしすぎることと、他人の画像を使ってしまうこと。順に見ていきましょう。

失敗しないための注意点5つ

未経験者がつまずきやすいポイントを、あらかじめ共有しておきます。

1. 出品して満足してしまう

一番多い失敗が、デザインを登録した時点で達成感を得て、発信を放置するパターンです。出品はゴールではなくスタートだと考えましょう。

2. トリブンを高くしすぎる

利益を増やしたい気持ちから、いきなり高いトリブンを設定すると販売価格が上がり、最初の1件が遠のきます。まずは買いやすい価格で実績を作るのが先決です。

3. 他人の画像やキャラクターを使ってしまう

他人が権利を持つイラスト・写真・ロゴ・キャラクターを無断で使うと、権利侵害になります。使うのは自分で用意した素材か、商用利用が許可された素材だけにしましょう。

4. 特定商取引法の表記を怠る

継続販売では法律上の表示義務があります。守らないと信頼を損なうだけでなくトラブルの原因になります。販売開始前の設定を徹底しましょう。

5. 収入の申告を忘れる

給与所得者の場合、給与以外の所得が年間20万円を超えると確定申告が必要になります(出典: 国税庁・タックスアンサーNo.1900)。利益が出てきたら、副業の確定申告のやり方会社にバレない副業の進め方もあわせて確認しておくと安心です。

よくある質問(FAQ)

Q1. SUZURIは本当に無料で始められますか?

はい。アカウント登録・デザインの出品・掲載は無料で、受注生産のためクリエイターが負担する販売手数料もかかりません。費用が発生するのは、たまったトリブンを振り込むときの振込手数料だけです(SUZURI公式)。試しに出品するだけなら費用はかかりません。

Q2. トリブンとは何ですか?いくらに設定できますか?

トリブンは、アイテムが売れたときに手元に残る利益のことです。各アイテムの原価に上乗せする金額で、0円から最大5,000円まで自由に設定できます。原価+トリブンが販売価格になります(SUZURI公式)。

Q3. 在庫を持たずに始められますか?

はい。SUZURIは注文が入ってから印刷する受注生産(オンデマンド)方式なので、在庫を持つ必要がありません。印刷・梱包・発送もSUZURIが代行するため、クリエイターは在庫リスクも発送作業も負いません。

Q4. 利益(トリブン)はいつ受け取れますか?

売上画面の「金にする」ボタンでトリブンの振込を申請すると、振込予定に反映されます。振込のたびに振込手数料(3万円未満176円・3万円以上275円)がかかります(SUZURI公式)。

Q5. 自宅の住所を公開したくありません。

特定商取引法の表記は原則必要ですが、請求があったときに遅滞なく開示する方法など、条件を満たせば住所・電話番号の表示を省略できる場合があります。販売開始前にSUZURIの案内と消費者庁のガイドを確認してください。

Q6. イラストが描けなくても始められますか?

はい。文字だけのロゴやメッセージ系のデザインなら、絵を描かなくても作れます。AI画像生成やデザインツールを使えば、未経験からでもオリジナルの図柄を用意できます。大切なのは画の上手さより、「誰に刺さるか」を考えたデザインです。

Q7. 副業の収入が20万円以下なら何もしなくていいですか?

給与所得者で給与以外の所得が20万円以下なら所得税の確定申告は原則不要ですが、住民税の申告は別途必要になる場合があります。金額にかかわらず、売上と経費(振込手数料など)の記録は残しておきましょう。

まとめ:まずは1デザインを、SUZURIに並べてみよう

SUZURI副業は、在庫も設備も持たずに「オリジナルグッズを売る」体験ができる、リスクの小さい始め方です。

登録も出品も無料で、受注生産だからクリエイター負担の販売手数料もかかりません。利益はトリブンの設定しだいで、販売価格=原価+トリブンというシンプルな仕組みです。買いやすい価格に収まるトリブンで販売数を積めば、月3万円も十分に視野に入ります。出品はゴールではなくスタートで、勝負はデザインの魅力と発信の積み重ねにあります。

完璧なラインナップを目指す必要はありません。まずは1つのデザインを、丁寧にアイテムに乗せて並べてみること。その最初の1件が売れる体験が、次への一番の原動力になります。

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